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9月21日は「世界アルツハイマーデー」

    皆さんおはようございます。
    本日、9月21日は何の日かご存じですか?

    今日は「世界アルツハイマーデー」です。

    あれ?昨日の夕飯は何だたっけ…?
    あの番組のあの人…。あ~名前が出てこない…。

    等…、思い出せない事ってありませんか?
    恥ずかしい話。自分も顔は出てくるのに名前が出てこないという事が多々あります。

    【もしかしてこれって認知症の前兆?危険信号を見てみましょう】
      〇何度も同じ事を話す
      〇話がかみ合わなくなる
      〇時間が気にならなくなる
      〇時間が経つと記憶が無くなる
      〇以前よりも気持ちが抑えられなくなる
      〇いつもしていたことをしなくなる

    脳科学の先生の話によると、この一瞬忘れてしまうこの現象は、40歳位から多くの人が経験し始め「物忘れ」は脳の老化のサインかもしれないそうです…。
    脳神経は健康な方でも老化します。
    神経細胞が老化し始め、脳の中心にある「海馬」(記憶をつかさどる場所)の萎縮がみられる事もわかってきているそうです。
    日常生活のちょっとした工夫と意識で、脳の若さは取り戻す事ができますので「ちょっとした工夫と意識」をして、心身脳共に健康を維持しましょう。

      ◇適度な運動をする事。特に有酸素運動。
      ◇食事はよく噛む事。
      ◇外に出て、多くの人とコミュニケーションをとる事。
      ◇新しい事にチャレンジする事。
      ◇深い深呼吸をする事。(脳は大量の酸素を必要とします)
      ◇わくわく、ドキドキする事を見つける
      ◇自分をほめる
      ◇利き手と逆を使う

    ほんのちょっとした事がとても大切です。
    色々な物に興味を持ち、行動する事で、脳は活性化されます。
    日頃の暑さや、コロナ、インフルエンザ等、空気の重い日が続いておりますが、常に使われている自分の脳の為に、わくわく、ドキドキしながら楽しい生活を心掛けましょう!

     

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