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「飛躍」第100回日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)が無事に終了致しました。

    皆さんおはようございます。
    9月5日(木)~8日(日)の間、東京都アクアティックセンターにて行われておりました「第100回日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)」が無事に終了致しました。
    今回も立教大学体育会水泳部へ帯同させて頂きましたが、感動あり涙ありの4日間でした。
    特に今回は初日に200M背泳ぎで水泳部主将の山下選手が第3位と好成績で表彰台に上がり、それを見た後輩たちのモチベーションが上がったのか、続いてベストを出すというとても良いスタートとなりました。
    中には左肩の腱損傷及びインピジメントで腕を上げる事が辛い選手は、当日の練習時間はテーピングで痛みを軽減させ、ドクターから処方された痛み止めで乗り切り、女子リレーでB決勝でも活躍しました。
    大会前日まで調子が良かったのに、レース当日でタイムが出なかったり、逆に調子が悪いのにベストが出たり…。
    これがインカレなんだと思います。
    その他の選手達もベストを出すメンバーもいれば、ず~っとスランプから抜け出せない選手もおります。
    マネージャー陣は、見えない裏で走り回り、選手のサポートを…。
    応援の選手達は、声が枯れるまで声を出して選手達を勇気づけ、励ましておりました。
    みんなカッコ良かったです。
    今回の大会で、現役の4年生は卒業となります。
    104代の選手・マネージャーの皆さんお疲れ様でした。
    明日からは105代のスタートとなります。
    先ずはチーム作りからスタートです。
    又、課題は沢山見つかりましたので、修正作業に入り、11月の合宿や来年のカンカレ、インカレまでにはどうにか形にして行きたいです。
    お休みを頂きありがとうございました。
    又、温かいご声援、応援ありがとうございました。
    引き続きどうぞよろしくお願い致します。

    第100回目の日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)会場は大盛り上がりでした。

    チーム一丸となってレースに臨みます!

    初日から決勝に残った200mバタフライのチームの主将、山下選手。

    第3位と健闘し、後輩達に主将の後ろ姿を見せました。

    最終日はコーチ、監督陣からのお話と、104代から105代への引継ぎ…。笑顔と涙…。

    一本締めで104代が終了致しました。今日から新しい代のスタートです。

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