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筋肉の硬さと自律神経との関係はあるのでしょうか?

    皆さんおはようございます。
    9月だというのに夏の様な暑さですよね。
    こう暑いと…。
    良く眠れない…。
    頭痛が取れない…。
    目の下がピクピクする…
    などと言う症状はございませんか?
    上記の様な症状がある方は、自律神経が乱れている可能性があります。
    自律神経の乱れの原因の1つとして、筋肉の緊張や硬さも考えられますので、注意しましょう。

     ① ストレスと筋緊張
       ストレスがかかると、自律神経のうち交感神経が活発になり、筋肉が緊張します。
       前腕の筋肉も例外ではなく、長時間の緊張が続くと硬さが生じることがあります。
     ② 筋肉の硬さと循環
       筋肉が硬くなると、血流が悪くなり、酸素や栄養が十分に行き渡らなくなります。
       これが続くと、自律神経のバランスが乱れ、交感神経が過剰に働き続けることがあります。
     ③ 反射的な影響
       筋肉の硬さは、筋肉内の神経受容体を通じて中枢神経系に情報が送られ、さらに自律神経
       にも影響を与える可能性があります。
       例えば、筋肉の緊張が続くと痛みが生じ、その痛みが自律神経を刺激することがあります。
     ④ 筋膜の緊張
       前腕の筋膜の緊張も、自律神経の乱れと関連することがあります。
       筋膜が硬くなると、全身の緊張が高まり、リラックスしにくくなることがあります。

    これらの理由から、筋肉の硬さが自律神経に影響を与え、逆に自律神経のバランスの乱れが各筋肉の硬さを引き
    起こす可能性があります。
    リラクゼーションやストレッチ、適度な運動が、自律神経を正常化させると言われいます。
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    さぁ、今日から適度な運動を行って自律神経の正常化を目指しましょう!


    股関節・内腿の気持ちの良いストレッチ

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